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 「匠」の工房見学 同業者には見せたくない!?門外不出のメイキング・バット 忘れないうちに、木製バット工房「匠」をお気に入りに追加 匠の野球を愛する者「名鑑」 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 |  ホーム  「匠」で究極のバットを作る為に  バットの素材紹介
 
                    
                      |  | こだわりの1本をオーダーするには木製バットの知識も必要です |  
   
   
   
                     
                      【無垢のシュガーメイプル】 
                      バットに丁度良い適正な重さの木材ですカナダの五大湖近辺に生えている木で人工的に栽培されたものではありません。
 メイプルシロップ(樹液)が取れることで有名な広葉樹です。
 
 木製のバットをつくるのに丁度良い適正な重さの木材で、
 建築材(家を建てる)に使われるほど堅く、衝撃に強いので、
 ボールが当たった時に折れにくく、木目がはがれにくい
 特性を持っています。
 また、弾くチカラが高いのでボールが非常に良く飛びます。
 
 木工の仕事を28年やっていて、バットの素材としては最高の素材になると知っていました。
 「匠」では建材ルートで非常に質のよい良材を手にいれることができます。
 
 しかし、バットに適したメイプルの無垢は非常に入手困難で、月に10本手に入れられるかどうかです。
 タケノコのような木目がその証拠で、しかも欠点がないものでないと使い物になりません。
 (なぜなら強度が弱く、スグに折れてしまうからです。)
    
                     【集成シュガーメイプル】   
                      「集成」という技術を使い、無垢の良材と 
                    同じ品質で価格を抑えることができましたそこで、「匠」では「集成(しゅうせい)」という木工の技術を使い、3つの違う強さの木材を対立させるように、
 組み合わせて1つに合体させることで、
 無垢の良材と同じ品質のバットを製作することができ、
 価格を抑えることができました。
 
 メイプルのバットが良く使われ出したのは、
 バリー・ボンズがホームランの記録を出したあたりです。
 松井選手もメジャーに行った後、
 アオダモのバットからメイプルのバットに変えたことで有名です。
 
 ピッチャーの球をガツンと弾くチカラが非常に強く、振ったときにヘッドが負けないので非常に飛距離が伸びます。
 ちなみに、メイプル(英語)=楓(かえで・日本語)のことです。
   
   
                     
                      【無垢ホワイトアッシュ】 
                      適度に堅く、耐久性もある木材です日本でのバットの良材として有名なアオダモの材木の数自体が計画的な植林・伐採が行われなかったことから、
 高品質な材の確保が困難になりました。
 アオダモはバットとして使えるものは
 樹齢80〜90年と言われています。
 
 そこで、大手のメーカーが、アオダモに代わる木材を探していて、
 よく似た性質で、見つかったのがホワイトアッシュという広葉樹です。
 
 アッシュ(英語)=タモ(日本語)のことで、
 ホワイトアッシュはタモの仲間です。
 アオダモは、日本の北海道から九州の山地に生えています。
 
 メイプルとの圧倒的な違いは「しなり」の強さです。
 強度は適度に堅く、耐久性もあり、削りやすく加工しやすい木材です。
 
 見た目は同じでも木の育ち方で特性が変わり、川沿いの低地で生育したアッシュは軽くて柔らかく、
 高地のアッシュは成長が遅い為、重く固いという特徴があります。
 「匠」ではお客さまの要望に応じて臨機応変に材質を選んで製作しています。
 
 しかし、最上級材でも節などの欠点があり、メイプルに比べると、
 耐久性の面で、折れる前に目はがれが多くなるので硬式用では、あまり向いていません。
 「匠」では主に軟式用のバット素材として選んでいます。
    
                      【集成ホワイトアッシュ】 
                      アッシュの無垢材は非常に入手困難なため、 
                    「集成」でのバット製作が90%ですアッシュの無垢材は、非常に入手困難です。7センチ角で木目が通っていて、欠点がない良材を
 見つけるのは難しく、木目を対立させて木材を合体させる
 「集成」でのバット製作が90%です。
 どうしても無垢にこだわりたいというお客様は、
 良材が入ってくるまで、
 1ヶ月以上お待ちいただいたこともございます。
 
 「しなり」をとるか「弾き」を重視するか?
 それはお客さま次第です。
   プロでは、城島選手が有名。ポトンとボールを狙った位置に落とすことから、ボールを運ぶバットとも言われています。
   
   
                     
                      【合竹】竹は非常に折れにくい為、 
練習用バットとして有名                    台風が来ても立っていられるほどとにかく良くしなるのが特長です。また、竹は非常に折れにくい為、練習用バットとして有名で、
 年間100本単位で購入する大学も多いです。
 (もちろん試合用としても使うことは可能です。)
 
 しかも、価格が非常にリーズナブル。
 但し、竹なのでメイプルやアッシュと比べると
 堅さは強くないのであまり弾きません。
 また、木のバットは芯でとらえると「カキ−ン」という気持ちのいい
 音にたいして、竹のバットは「ゴチ」「ボコン」という鈍い音が
 するので、打った音に対してこだわりを持つプレイヤーからは、敬遠されがちな材質でもあります。
 
 「匠」では、バットに向いている肉厚の強い中国の竹を使っています。
 強度を増すため、世界的に有名な、のりの専門家に頼んで、1度竹を細かく全部割り、
 再度ガチガチにノリで固めるという非常に大変な工程を経て作っている材質です。
   
   
                     
                      【合竹+メイプル(ラミー)】 
                      竹のしなりの良さと折れにくさに加えて、 
                    メイプルの弾きを組み合わせました竹バットの芯の部分にメイプルを貼り付けるのがこの材質です。竹のしなりの良さと折れにくさに加えて、
 メイプルの弾きを組み合わせました。
 竹バットとメイプルやアッシュバットの中間に値する材質です。
 
 但し、竹アッシュはあまりオススメしていません。
 お客さんにとってあまりにメリットがないと考えております。
 なぜなら、しなりは竹で充分。アッシュも特徴はしなりだからです。
 
 竹の弱いところは、弾きなので
 メイプル以外の材質を使う必要はないと考えています。
 硬式で使うバットとしては、竹バットよりもプレイヤーの使用数は多いものです。
 ただ製作に技術が必要になりますので、価格は竹バットよりも高価になります。
   
   
                     
                      【檜(ヒノキ)+メイプル】 
                     檜にメイプルを貼り付けて、 
                    軽くてボールが良く飛ぶバットになります檜は、古くから日本で建築材として最高品質のものとされていました。
 既に古事記のスサノオ神話の中で、
 檜を建材として使うことが示唆されていたほどです。
 
 「匠」では吉野山の脂っ気が多くて、ねばり強く、
 しなって折れない性質の「吉野檜」を専門に使っています。
 
 ただし、檜だけでは強度の問題で、絶対にバットになりませんので、
 ボールの当たる位置にメイプルを貼り付けて、
 軽くてボールが良く飛ぶバットになります。
 
 しなってはじく。
 副産物としてとにかく軽いのでNHKのニュースや朝日新聞でも取り上げられたほど人気のある木材です。
 
 特にノックバットに必要な要素を全て兼ね備えている材質で
 他のバットよりも「50グラム」から「100グラム」軽くなります。
 
 また、軟式木製バットの素材として使えるのではないか?と現在考案中です。
 (ヒノキの軟式木製バットは現在作成はできませんのでご了承ください。)
 
 リピーターが多く、今までコーチにまかせていたノックなども
 監督自らがこの檜のノックバットであればラクラク打てると言われるほどです。
     
 
 
      
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